シャワーロボのご紹介

★★シャワーロボって?★★

 

シャワーロボは現状設置してあるトイレを変える事なく少しの工事(約30~50分程度)で、節水型トイレにする機械です。

最近TVなどでCMしています'節水型'の最新トイレに変えますと、コストがかなりかかってしまいます。(本体取付費用で25万円~40万円程度します。)

シャワーロボはコストパフォーマンスにも優れ、さらに全自動という全てを備えた機械なのです。

 

★★どのくらい使ってるの?★★

 

現行のトイレでの大レバー1回に流す排水量をご存知でしょうか?

種類にもよりますが、平均12リットル排水しています。

また、「エチケット流水」というものがあります。これは自分の排泄音が外に聞こえないように1回流すというもので、その後用を足した後もう一度流す事になります。

 

女性が公共や飲食店のトイレで1回に流す回数は平均1.7~2.2回と言われております。 

 

公共のトイレで「小レバー」を使用される方はほぼ皆無といわれておりますので、1回トイレを使用する事で、約20.4~26.4リットルもの水が使われている事になります。 

 

 

 

平均2.2回として
平均2.2回として

トイレの排水は常に流れていますので26.4リットルと言われても想像つかないですが、溜めた状態でイメージしたら意外と使用してるのがわかりますね。  

 

★★シャワーロボをつけると・・・★★

 

まずトイレに入る事でセンサーが人を感知すると「小川のせせらぎ音」もしくは「流水音」が流れ始めます。これにより「エチケット流水」を実際の排水ではなく、

擬似流水に変えてしまいます。

 

次に、感知していた時間によって機械が「大」と「小」を区別し排水量を調節します。

これによりまず排水の回数を1回に抑えます。そして使用時間で排水の量を調節しますので、さらなる節水となります。

 

最終的には1回の排水にしてしまいますので、「大」での使用と考えても12リットルしか排水しない事になります。

また、シャワーロボ自体が排水量を20%程度カットします。流水量自体も減らす事になりますのでさらにさらに節水となります!! 

シャワーロボの性能がお分かりいただけましたでしょうか?

 

最終的に約10.4~16.4リットルの節水になるのです。

 

                            削減効果へ続く